さぁ、今日は何を学ぼう?

【やさしく解説】コンテンツ販売ってなぁに?


ネットサーフィンしてたら
やたらと見るんだけど
「コンテンツ販売」って…

なんだ?


そんなアナタのための
記事を書きました。


わたしはカタカナ言葉が苦手なので
「こんてんつ・・・?」って感じで


『コンテンツ販売』の言葉を
目にするたびに「カタカナ使わないで!」と
思ってた時期がありました(白目)


あたりまえ体操なことを
解説した記事なので


中級者さん、上級者さん、
さらには初心者の中の上級者さんは
まわれ右で大丈夫な内容かと思います。


では、れっつら


コンテンツの概念は広いし、超あいまい


そもそも、コンテンツという言葉は
めちゃめちゃ広い範囲を指します。



 YouTuberの場合→動画
 作家さんの場合→小説
 画家さんの場合→絵画
 カメラマンの場合→写真
 アプリ制作者の場合→SNS
 なおみの場合→ブログを始めとしたテキスト


このように、示すものは幅広く
広い概念を持ち合わせているのがコンテンツ。


わたしの場合のコンテンツは何かというと
テキスト(このブログなんかがそう)です。


世のコンテンツは、他にも
テレビ番組、アニメ、大人なビデオ、
コンサート、映画、ゲーム、新聞etc…



これらすべて『コンテンツ』です。


わたしたちは作ったコンテンツを
商品として販売するから
それをコンテンツ販売と呼んでいます。


人によって、
コンテンツの指すものが
変わってくる


そうと分かると、
『コンテンツ販売』が指す概念が
非常に広くてあいまい
なことが
お分かりいただけると思います。


例えるならば…


好きな食べ物はなんですか?
と、聞かれて


「甘くて小さいアレです」と
答えるくらいにあいまい←


甘くて小さいもの…どれだどれだどれだ(!?笑)







…なんとなく、頭の中で
コンテンツの概念を整理できました?


んーーーー
微妙やなぁぁ


どんなことが引っかかってる?


販売といえば、
お店で売られている光景が
思い浮かぶけど


ニュース番組(=コンテンツ)とかは
売ってないよね。

コンテンツは販売するものを
指すこともあれば
じゃないこともあるんだね。


例えば、スーパーで売ってある
野菜とか果物、お菓子は
コンテンツではなくて『商品(食品)』



だから、
スーパーはコンテンツの販売ではなく
商品(食品)の販売をしてることに
なりますよね。







抽象的な言葉を使って
コンテンツを説明すると




『娯楽や教養を目的として提供される創作物』




これが、コンテンツ。


コンテンツは、
創作物なんです。


創作物の販売を総じて
コンテンツ販売といわれます。


『コンテンツは創作物』と聞くと
図工の時間に作った粘土の恐竜もそうです。



そう考えると、
販売しないコンテンツもあるというのも
分かるんじゃないかと思います。


コンテンツは大きく分けて2種類ある


  1. アナログコンテンツ
  2. デジタルコンテンツ


アナログコンテンツは有形物なのに対して
デジタルコンテンツは無形物の商品になります。


例えば、わたしが大好きな
上地雄輔さん。



上地雄輔さんの書籍で
ご説明をすると


書店に並んでいる
アナログコンテンツ。


一方で、
内容をデジタルデータに変換して
タウンロードするだけで購入できちゃう形式
(いわゆる電子書籍)で販売されていたら


それは、
デジタルコンテンツになります。



いろんな発信者さんが使っている
コンテンツ販売という言葉。


ここでいうコンテンツとは、
たいはんがデジタルコンテンツのことを
指しています。


デジタルコンテンツの良し悪し


月収100万円!なんて聞くと
よく分からない世界線ですよね。



そんなケタ違いな
収入を得ている人の多くは


自分のデジタルコンテンツを
持っている人がわりといたりします。


デジタルコンテンツの
メリット・デメリットを知ると


なぜ、コンテンツ販売を選ぶのか
その理由が分かってくるでしょう。


さっそく、紹介しますね。


 メリット 
  1. 初期費用がやさしい
  2. 利益率が鬼高い
  3. 月々のランニングコストが低い
  4. 商品が劣化する心配がない
  5. 複製がカンタンにできる
  6. レバレッジが効く


店舗を借りる必要がなければ、
毎月の家賃の支払いもない。


仕入れのコストや
在庫を抱えるリスクもないですね。


複製がカンタンにできるので
1回商品を作ってしまうと
何度、売れても在庫が切れることもない。



むしろ、1回商品を作ってしまえば
以降、何人でも商品を受け渡せるので


小さな労力で大きな成果
(レバレッジ効果)が期待できるのです。


 デメリット 
  1. 盗用やコピーのリスクがある
  2. アナログより記憶に残りにくい
  3. 熱気や一体感が感じられにくい
  4. ネット環境がないと一巻のオワリ
  5. 販売者に信用がないと購入されにくい
  6. 顔や声がみえない人同士の取引が多い


電化製品や家具などの商品は
それを製造する専用の機器を
持っている工場でないと


一般ピーポーは、
いくらマネようとしても商品を作るのには
限界がありますよね。



それに対して、
デジタルコンテンツは悪くいうと
『誰でもマネすることが可能』


もちろん、脳死の丸コピなんてしてたら
そんな商売は一発屋で終わりますが


自分の価値を生み出さないと
ノウハウなんてすぐに盗まれます。
盗まれ放題です。笑



人が商品を購入するときは
少なからず『信用』の有無がつきまとう。


信用のない人からは
商品を買おうとはなりません。


顔が見えないネット上だからこそ
お客さんはトラブルを避けようと
購入時は警戒体制になるのは自然なこと。



いかに対面せずに信頼を得ていけるか
永遠のテーマかもしれません。


というわけで、


先ほどのメリット・デメリットのイメージを
さらにリアルにしていくために
身近な有名サービスをまとめてみました。



デジタル化できるコンテンツの方が
より多くのお客さんにコスパ良く価値を
お届けできそうな気がしませんか?









だから、選ばれるんです。


(↑CM風に読むことを推奨。笑)



アナタのデジタルコンテンツとは


さて、コンテンツ販売の正体が
明確になってきたところで
お次は販売に向けて動き出しましょう。


初期費用がほぼかからない上に
自分の経験や知識が活かされて


かつ


自由に価格設定ができる


他人の商品を売って、
売り上げの一部をいただく
アフィリエイトよりも


しっかり利益がいただけるのは
大きなメリットですよね。


ただ、コンテンツを作ることに
初めはハードルもあると思うので


そんな人は、他人の商品を販売することから
初めてみても良いと思います。


(なおみ界のなかで)有名なのは、
『A8ネット』 『楽天アフィリエイト』


この2つのサイトが
結構、大きく君臨しています。


(※アフィリエイトサービスを展開している
サイトは他にもたくさんあります。)


このサイト内に紹介されている
商品やサービスの中から「いいな」と
思うものを選んで紹介するという感じ。


紹介リンクから見事、成約すれば
売り上げの一部がアナタへ入ってきます。



ちゃんと取り組めば、
読者を購入につなげる文章の書き方
習得することができます。


このスキルを身につけられると
コンテンツ販売に超生きてくる。


逆に、その感覚が掴めないと
コンテンツ販売でも
苦しむことになるんですが。


自分のコンテンツを作るのが
ハードル高いよ!って人は
『A8ネット』 又は 『楽天アフィリエイト』
良さげな商品を探してみてはと思います。


いろんな商品があっておもしろいですよ。



一方で、
自分のコンテンツを作りたい!けど
イメージが湧かないという人は


去年、公開した
わたしの無料コンテンツでよければ
(現在は配布終了しているものですが)


ひとことメッセージを
いただければお渡し可能です。


「こんな感じで作ればいいんだ〜」の
一つの参考になるかと思います。


加えて、内容は『文章術について』


(↑こんなサムネイルのやつです)


これからコンテンツ販売をするためには
欠かせない内容も入っているので


コンテンツの雰囲気を掴むのと合わせて
文章のことも学んでみては、と思います。


見てみたいな〜って人がいれば、
わたしのTwitterアカウントにDMか
公式ラインにメッセージか


どちらからでもOKです。
メッセージをください(^^)



コンテンツ販売を極めると
好きがもっと好きになり
得意がもっと得意になります。


ぜひ、一緒にコンテンツ販売を
極めていきましょう!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


なおみ🌻